
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ濡レタ手袋ノ冷タサニモマケヌ
丈夫ナ気持チヲモチ
ブロッコリーヲ収穫シテイレバ
トトロの森の様な、
はたまた、
ラピュタの大樹さながら、
のブロッコリー達に出会えます。
やっと腰の痛みがなくなった、
アスパラガス研修生なのにブロッコリー祭りで忙しい。
どうも、串山です。
🎊ブログ投稿 祝10件目🎊
頑張って続けまーす(°▽°)!!!
寂しいことに、
先輩のM氏があと数ヶ月で独立されます。
で、今、四苦八苦して作っているのが、
The・経営計画書!!
(孵化前の診断士のとしてお手伝いさせて頂きました( ̄^ ̄)ゞ✨)
私もですが、”認定新規就農者”になろうと思っています。
認定新規就農者になると、
給付金をいただけたり、
無利子・無担保の融資を受けることができたりと、
かなりのメリットがあります。
となると、トーゼン簡単にはなれない。(多分(^_^;))
青年等就農計画 を市町村に提出するんですが、
その中の一部に経営計画書があります。
就農して6年間の収支計画を立てないといけません。
(市町村で違うかも。でも、最低5年。八代は5年)
収益−費用=所得
の予定を6年分作ればいいんだけど、
そう簡単には作れない。
その元となる数字を集めるのが大変( ´Д`)
熊本県の作物別の指標があるんで、
それを自分が作る広さに換算すれば、まあ簡単に作れるけど、
指標はあくまで指標な訳で。
”然うは問屋が卸さぬ( ̄^ ̄)”
(ハウスとか資材高騰で過去より値上がりしてるしね。)
ということで、計画と実際の数字がなるべく乖離しないよう
研修先や農協、業者から
・設備投資の見積もり
・年間に使う肥料や農薬の量や単価
・過去の実績を元にした予想収量や単価
・出荷手数料
・耐用年数 etc
を調べて計画に落とし込まなきゃならない。
この計画は、融資にも関わってくるから気を使う資料だと思う。
売上とか、肥料、農薬の金額は、過去の実績から出すしかないんだけど、
自分の判断次第で数字が変わる経費がある。
しかも大きく(゚o゚;;
それが、
減価償却費 !!
例えば、
肥料代などは、使ったらなくなるからその年の費用(肥料・衛生費とか)にするんだけど、
ハウスとかは何年も使うものだから、その年だけじゃなく何年かに分けて費用になる。その何年かにわけた費用を減価償却費という。
( ex)700万でハウス建てたら、毎年100万が7年間費用となる。)
だから、
農舎、ハウス、トラクター、軽トラetc
いわゆる”初期投資”を、
買えば買うほど減価償却費は高くなり、
抑えれば抑えるほど減価償却費は低くなる。
当たり前だけど(^◇^;)
でもこの判断次第で計画が変わるので難しい。
おれなんかは、親が農家してるから高いのはハウスくらいだけど、
M氏のように非農家出身者は、投資金額が大きくなる傾向がある。
「借入は低く抑えたいけど、欲しい機械がある」
葛藤が結構あると思う。
実際、M氏が投資金額別に計画作ると、投資次第で所得がかなり違った。
頭で考えるのと、数字にするのはやはり実感が違うみたい。
「あれを買うべきか、買わないでおくか」
かなり悩んでるようです。
投資は経営者としての経営判断!!
だからよく考えないと。
従業員じゃない、経営者になるんやで!!
来年はおれも悩むんだろうな/(*-_-*)ヽ
慾ハアリ
決シテ腐ラズ
イツモ楽シソウニワラッテヰル
サウイフ経営者ニ
ワタシハナリタイ
では、また次回。
(-_-)zzz
はっ⁉︎∑(゚Д゚)
ねてない、寝てないよ
一口に農業やるって言っても、
いろんなやり方があるのだな☝︎
大金が動く…
スリリングだぜぃ(*⁰▿⁰*)
眠くならない面白いブログ書けるよう頑張る。
借金するでー( ;∀;)